●法や条例にも定められている衛生管理。
公衆浴場は、公衆浴場法や旅館業法といった法律や自治体ごとの条例などで、消毒や管理についての基準が定められているのが一般的です。
浴槽中の残留塩素濃度が常時0.4〜1.0mg/リットル以上となるように次亜塩素酸ソーダ(塩素)を投入し続ける必要があり、さらに1日のうちに数回の残留塩素濃度測定が求められています。
浴場で特に問題となるレジオネラ菌は、塩素に対し耐性菌が出来る可能性があり、塩素濃度の徹底管理が必要不可欠なのです。
残留塩素濃度が0.4mg/リットル以上であれば、15分以内に死滅するため、継続的な塩素消毒が求められるからです。
●塩素消毒できない浴槽とは?
しかしながらこの塩素消毒が使用できない(あるいは不向きである)浴槽水については、その他の適切な方法により消毒を実施することになっています。
塩素の効果が発揮できない浴槽水とは、入浴剤を入れたお湯や白湯、ハーブ湯などの着色湯(色が塩素によって脱色されてしまう上、塩素臭で香りが損なわれる。塩素の消毒効果が著しく低下するなど)、アルカリ性温泉(アルカリ性の水溶液中では塩素の消毒効果が著しく低下する)といったものがあげられます。
●レジオネラ症はレジオネラ属菌を口から吸い込むことで発症する!
一般的な浴槽だけでなく、ジェットバスや泡風呂、打たせ湯など、快適なお風呂を演出してくれる設備がたくさんありますが、不衛生な施設では安心して入浴することができません。
なぜなら、浴槽中にレジオネラ属菌が存在していたら、入浴している人たちに水しぶきとなって飛んできてしまい、入浴中、常にレジオネラ症の感染リスクと隣り合わせになってしまいます。
毎日換水(水を全部入れ替えること)をしている施設であっても、お湯は追い炊きしないとすぐ冷めてしまうので、循環していないお湯などは非常に珍しいのが現状です。
お湯を循環させる配管の中は、微生物が繁殖するには絶好の水温と養分(汚れ)がいっぱいです。この微生物汚れがレジオネラ属菌の隠れ家になっています。
こういった汚れを定期的に取り除き、さらに繁殖を抑える消毒を継続的に実施していなければ、そこはレジオネラ感染の恐れのある施設といえるのです。
●濃度管理が難しい塩素消毒。これが感染事故の原因にも!?
また通常の浴槽水においても、塩素による消毒は非常にデリケートな管理を要します。
一度に多くの方が入浴しただけで、浴槽水中の残留塩素はどんどん消費され、やがて消毒効果がなくなってしまいます。 かといってたくさん塩素を入れておくと、塩素臭や目・鼻・喉、皮膚への刺激をもたらし、利用者の苦情を招いてしまいます。
しかも上手に塩素濃度を保っていたとしても、湯気と一緒に塩素が揮発してしまい、実に塩素濃度の管理は面倒であり、これがレジオネラ感染症などの事故を引き起こしている大きな原因の一つにあげられるのです。
浴槽や排水口、そして洗い場の床など、ヌメリや汚れは気になりませんか?
皮脂や汚れ、せっけんカスなど、浴槽水は常に不衛生リスクと隣り合わせ。
今までの塩素剤だけの衛生管理では、もはや限界なのです。
●使い方簡単で効果バツグン!「スパラックス」
そこで「スパラックス」を衛生対策アイテムとしてご提案いたします。
塩素が利用できない浴槽水(例えば入浴剤入りの浴槽水やハーブ湯など)1tあたりに、「スパラックス」250〜500ccを1日1回投入してください(水質・成分により投入量は異なります)。
これだけで循環式浴槽であっても雑菌・ウイルスなどの感染リスクを最小限にできるのです。
また通常塩素を投入している浴槽水でも、除菌補助剤として「スパラックス」をお勧めいたします。(高濃度の次亜塩素酸との混合は避けてください。ゲル化する恐れがあります。)
さらに浴槽や洗い場の床・壁、排水口がヌルヌルしているようなところには、「スパラックスG」で1日1〜2回スプレーし、雑菌などの繁殖を防ぎましょう。
衛生的な状態に保つだけでなく、ヌメリによるお客様の転倒といった事故なども極力防げるので、まさに一石二鳥です。
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スパラックスG 噴霧前/後の写真 *** |
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プラスチックの設備蓋に コケが生えています。 |
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スパラックスGの原液を噴霧した後の様子です。 こすったり磨いたりは一切していませんが、コケがきれいに除去されました。 |
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