●抵抗力の弱い高齢者に対しては、あらゆる衛生管理が求められる。
介護保険が整備され、ここ数年で一気に事業所が増えています。
しかし、抵抗力が低下している高齢者に対して提供するサービスであることから、高度な衛生管理が求められるにもかかわらず、残念ながら適切な衛生管理意識をもたれている施設が増えてきていないのも現状です。
●給食施設への衛生管理は?
食事を提供する施設において、調理場の衛生管理は非常にシビアでなければいけません。しかし時間に追われ、調理台や調理器具などの消毒が行き届かない、と悩んでおられる管理者様の声をよく耳にします。
漂白剤によるまな板などの除菌は、漬け置きが基本ですが、まな板だけでなく調理スペースになる調理台や調理器具も同時に実施しなければ意味がありません。
●塩素消毒の誤解から二次被害が……。
2006年後半〜2007年にかけて、ノロウイルス被害が全国各地で報告されました。
対策として一般に知られている「塩素消毒」を実施したはずの施設においても、一度ノロウイルス感染患者が発生すると、次々と被害が拡大し、手がつけられないような事態になることがありました。
こちらも塩素消毒の特性を理解しきれず、 「塩素で消毒すれば……」という思い込みから、ひたすら塩素を散布し続け、かえって塩素独特の臭いや刺激で、頭痛や咳などを訴える施設職員様が多く存在しました。
このホームページでも説明していますが、塩素は皮脂や汗、汚物といた有機物の多いところでは、塩素の効力が著しく減少し、消毒効果は期待できません。また強い刺激性や臭いを持っているため、使用する際には濃度の管理が重要になってきます。
その施設で働く職員や、また施設の利用者にとって、二次被害を防ぐためにも、安易な「塩素」依存の衛生管理を早急に改める必要があるのです。
●お風呂に繁殖するレジオネラの恐怖
レジオネラ感染症の被害者の多くは、圧倒的に高齢者が占めています。
平成14年、宮崎県日向市の第三セクターが経営する温浴施設での、レジオネラ感染事故(感染した高齢者が7人死亡)を見てわかるように、抵抗力が低下している高齢者にとって、レジオネラ感染は命の危険を伴うものなのです。
毎日お風呂のお湯を入れ替えていても、追い炊き配管の中はレジオネラが非常に繁殖しやすい環境になっていて、ほんの少しでもレジオネラ属菌のコロニーが浴槽水に入り込めば、抵抗力の弱いお年寄りにとって、非常に危険な状態であることはお分かりいただけると思います。
●「スパラックスG」と「スパラックス」で安心・安全生活
安全性の高いスパラックスシリーズなら、老人介護施設のあらゆる衛生管理のニーズにお答えできます。
まな板、調理器具などの除菌には、「スパラックスG」20倍希釈液を直接スプレーし、そのまま放置していただければOKです。使用前に水道水で洗い流していただければすぐに使えます。
またトイレや洗面所、浴室の壁や床、洗い場など、衛生面が気になるところにも1日1回程度スプレーするだけで、菌やカビなどの繁殖を防いでくれます。
外出から帰ってきた際の車いすのタイヤや、ドアの取っ手などの手肌が頻繁に触れるところなど、「スパラックスG」20倍希釈液スプレーをお使いいただければ、より安全な施設生活が送れることでしょう。
さらに嘔吐物や排泄物の処理が必要な場合でも、この「スパラックスG」10倍希釈液を直接汚物に噴霧してから清掃することで、菌・ウイルスなどの二次感染リスクを極力小さくできるのです。
お風呂の追い炊きや、循環ろ過式の浴槽をお使いの場合には、浴槽水1tあたり250〜500ccの「スパラックス」を投入することで、浴槽水中の菌の繁殖を防ぎ、1日中安心できるお風呂を提供できるのです。
この「スパラックスシリーズ」を応用した衛生管理としては、毎日の洗濯の際に、洗剤と一緒に少量の「スパラックス」を加え、洗濯物ごと除菌してしまうという方法もあります。(すでに実施されている施設様もあります。)
※スパラックスは高濃度の塩素と結合すると、衣類を黄色く変色させる場合がありますので、高濃度塩素との併用はおやめください。
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スパラックスG 噴霧前/後の写真 *** |
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コンクリート床にコケが生えています。 |
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スパラックスGの原液を噴霧した後の様子です。
こすったり磨いたりは一切していませんが、コケがきれいに除去されました。 |
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