先生たちはとっても忙しい…

たくさんの子どもたちが走り回る施設は、とくに衛生管理が求められる現場です。お話や遊びに夢中で食事をこぼしてしまったり、お漏らししてしまったりと、先生や職員の方は毎日子どもたちと格闘しているようです。

風邪を引いた子が一人いると、同じクラスの子どもは非常にうつりやすく、手洗いやうがいの指導だけでは、なかなか病気を防げないような状態となります。

遊具の衛生管理って?

ノロウイルスやインフルエンザ、そして新型コロナウイルスの感染者が一度出てしまうと感染拡大のリスクが大きいため、施設内のすみやかな対策が必要になります。特にノロウイルスの場合は、吐しゃ物や汚物の処理を間違えると空気中にノロウイルスをまき散らすことになりかねないため、相当な注意が必要です。

吐しゃ物、汚物内にはウイルスも存在するため、高濃度塩素薬剤で浸してから拭き取る方法が用いられることが多いのですが、時間が経過し乾燥した床面などからウイルスが飛散して、次の感染がおこってしまうことも少なくありません。

衛生管理に隙間を作らない!

屋外の砂場やジャングルジム、室内向けのボールプールやクッション遊具など、たくさんの子どもたちで共用するものはどのように衛生管理していけばよいのでしょうか。

特に小さいお子さんは玩具を口に入れ、手指をしゃぶる傾向が強く、ノロウイルスやインフルエンザ感染のリスクが高い子どもたちに対して、遊具の適切な管理は保護者の強い願いとなっています。

私たちは刺激臭や機器の腐食を気にすることなく、低コストで広範囲に散布できる衛生対策薬剤として「GS-200 砂場用」「スパラックスG」「スパラックス10」をご提案いたします。