スパラックスについて

スパラックスとは

「スパラックス」はPHMB(ポリヘキサメチレンビグアナイド)を主成分とした浴槽水・循環水用のレジオネラ属菌や大腸菌対策用として開発されました。

塩素薬剤では対応できない(あるいは効果が発揮できない)浴槽水で衛生的に入浴していただくための薬剤です。


 

スパラックスの特徴

  • ニオイや刺激がほとんどなく、安全性が非常に高い
  • 皮脂や汚れがあっても効力が持続
  • 温水でも揮発しづらく、効力が落ちない(1日1~2回の投入でOK)
  • 金属やゴムへの影響が極めて低く、設備やパッキンを傷めにくい
  • 入浴剤やハーブ湯といった色や香りのついている浴槽水でも脱色することなく効果を発揮
  • 長期間保管しても効果がほとんど変わらない

 

スパラックスをおすすめする浴槽・施設

1. 白湯・入浴剤入り浴槽

塩素系薬剤ではお湯の色を脱色してしまい、また塩素臭でお湯の香りを損ねます。スパラックスならお湯の色や香りを気にすることがありません。

2. アルカリ性温泉

塩素系薬剤はアルカリ性のお湯(水)の場合、殺菌効果が著しく低下します。その点、スパラックスはアルカリ性温泉でも効果が落ちません。

3. 循環式浴槽

塩素系薬剤を一定濃度で注入していても、短時間に多数の方が入浴した場合には消毒効果が一気に低下します。また、レジオネラ属菌は低濃度塩素に対して耐性がつきやすいことが知られています。スパラックスなら約1日効果が持続するので、衛生管理が非常にしやすくなります。

4. ジェットバス、泡風呂

レジオネラ症感染のリスクが高い、水しぶきが利用者にかかる場所(ジェットバスや泡風呂など)の効果的な衛生管理が可能です。

5. 足湯

足の皮脂や汗でお湯が汚れやすく、塩素系薬剤ではたちまち消毒効果が低下します。スパラックスなら菌や藻の繁殖を防ぐことができ、衛生的な足湯になります。

6. 人工池、噴水

人へのレジオネラ症感染を防ぐだけでなく、藻やカビの繁殖を抑え、水を常に清浄な状態に維持することができます。

※魚のいる池にはご利用にならないでください。


ご利用方法

  • お湯1トンあたり、スパラックスを250~500cc投入してください(水質・成分などにより使用量は異なります)。
  • 上記の量を浴槽に投入する際には、あらかじめお湯(または水)で5~10倍に薄め、混ぜてから浴槽に投入してください。

※高濃度の次亜塩素酸ナトリウムとの併用は避けてください。ゲル化する可能性があります。

 

こんな使い方も

【洗濯物の除菌】

洗濯すすぎの際、水量60リットルに対し、スパラックス15~30ccを投入すると、衣類の除菌ができます。生乾きの悪臭の発生を防ぎます。

【床の除菌】

雑巾がけやモップ掛けの際に、バケツ水量20リットルに対して、スパラックス5~10ccを投入すると、お掃除しながら除菌ができます。しかも雑巾やモップが臭くなるのを防いでくれます。