RSウイルスの感染拡大に警戒を!

国立感染症研究所によると、2021年6月14日~6/20のRSウイルス患者報告数が急増しているとのことです。

RSウイルス感染症は、幼稚園や保育園などの施設内感染が多い、呼吸器の感染症です。発熱・鼻水などの症状が数日間続き、ひどくなると気管支炎や肺炎になってしまうことがあり、注意が必要です。

新型コロナウイルスへの警戒感から手洗いやうがい、手指消毒を徹底している現場においても、おもちゃや遊具などの接触により感染することが多いようです。

幼い子どもたちは自分で対処することが難しいことから、周囲にいる大人たちが対策を講じ、感染の拡大を防ぐ取り組みを続けていきましょう。

GS-200(砂場用)は、砂場だけでなく、遊具・おもちゃへの散布で衛生対策が行える薬剤です。

室内遊具・おもちゃに散布する際には、散布後30秒ほど経過してから、きれいなウエスで拭き取ってあげればOKです。ぜひご活用ください。