「手足口病」の感染者の増加が報道されています。
手足口病はウイルスによる感染症で、乳幼児がかかりやすいのですが、有効なワクチンもなく、発病を予防できる薬もないため、普段の衛生管理が非常に重要です。
現在は新型コロナウイルス感染症への対策がかなり行き届いている状況であるにも関わらず、このような感染症がジワジワ増えているということに私たちはもっと危機感を持つべきだと思います。
そもそも、菌とウイルスの違いや、ウイルスの種類によって効果のある薬剤に違いがあるということを理解しないまま、市販の除菌薬剤の特徴を理解しないまま使用しているというケースが多く見受けられます。
対策する菌やウイルスに合わせて、薬剤をその都度選んでいたのでは手間ですし、用意する薬剤も多くなってしまい不便です。
私たちはこのような現場に対応するため「GS-200ふきとり用」や「スパラックス10」シリーズを用意しております。
皆様の衛生管理アイテムの一つとして、お役に立てていただければ嬉しいです。