早いもので今年も12月になりました。コロナ禍でクリスマス気分どころではないかと思いますが、せめてこの時くらい和やかな時間を過ごしたいですよね。
そんな中、消毒薬剤による火災事故の報告が相次いでいます。アロマキャンドルやストーブ、電気機器類にアルコール系薬剤を噴霧してしまうと、引火する恐れがありますので絶対にやめましょう。
消毒・除菌・除ウイルス薬剤には適材適所というものがあることを知ってください。どうか、安全で安心な年末年始のために、正しく薬剤を使用しましょう。
ノンアルコールの除菌・除ウイルスアイテムのご紹介
「GS-200(ふきとり用)」…PHMBを主成分とした除菌・除ウイルス薬剤(塩化ベンザルコニウム配合*)
「スパラックス10」…PHMBを主成分とした除菌・除ウイルス+消臭薬剤
「スパラックスG」…PHMBのみの除菌・除ウイルス薬剤
*塩化ベンザルコニウムは、新型コロナウイルス対策として有効とされている界面活性剤の一種です。GS-200(ふきとり用)には塩化ベンザルコニウムを0.05%配合しています。