新型コロナウイルスが5類の扱いになり
また行楽シーズンの到来とともに
お出かけの機会が増えてきたと思います。
設備を担当されている方も稼働の増加により
大変忙しくされているのではないでしょうか？
そのような嬉しい悲鳴があがる施設が増えている中
宿泊施設や温泉施設でレジオネラ属菌が発生して
臨時休館になったという話があがっています。
今回ニュースになったのは、秋田県大潟村にある
大潟村温泉保養センターの「ポルダー潟の湯」と
「ホテルサンルーラン大潟」の2施設。
どちらもルーランリゾート大潟内の施設です。
温泉営業再開のお知らせ｜【公式】ポルダー潟の湯 (katanoyu.com)
【ご宿泊のお客様へ】８階白神展望温泉入浴再開について｜【公式】ホテルサンルーラル大潟 (sunrural-ogata.com)
すでに保健所からの指導に従ってタンク清掃・配管洗浄他の
ご対応済みで、使用も再開されています。
私たちも現場作業にかかわることがありますので
日々の衛生管理の難しさを実感しております。
日々設備管理をされている方のご苦労に頭が下がります。
ただ、自然界にいるレジオネラ属菌に目を光らせ
塩素の消費が激しい温泉に対しても消毒を怠らないように
しなければなりません。
レジオネラ属菌について学べるページを作りました。
↓下記リンクをご覧ください。
【レジオネラ属菌について】
また、弊社では塩素濃度管理だけでは不十分な施設に対して
GS-200（浴槽用）をお勧めしています。
【GS-200浴槽用について】
設備をご担当されているスタッフの皆様
お試しサイズもございますので
ぜひ試してみてください。
使用方法は↓↓↓コチラの動画をご覧ください